今後の日本の農産物における市場は、
単に有機でいい野菜を作り付加価値を付けた価格で販売をしていきたいと言うのは生産者側の考え方で、
消費者が望んでいるのは、安心出来る元気な野菜をあまり無理をしないでも買える価格設定で出してほしい
と言う事だと考えております。
そして消費者の方々は表示すら信用出来ないと思っている方が非常に多くなってきております。
私たちは消費者側に立ち、安心出来る作物を作り、表示方法も正直にそして一度食べてみれば違いがはっきり分かるほどの、健康野菜を作っています。私たちはこの農作物を「生きたサプリメント」と呼んでいます。
まず、日本の土壌は文部科学省の報告で、1960年からの約50年の間に
土壌のミネラル群が75%減少し今は大半が化学肥料のN/P/Kに頼った商品が流通し見た目きれいで大きく量産ができます。
しかし、野菜に本来持っている力が無い為農薬が必要になり、その為また害虫が増えと、その繰り返しになっています。
植物性ミネラルは、土壌の有害物質を分解・有害な菌の分解・76種類の植物性ミネラルを土壌に戻す事で
それぞれの野菜が持っている香り・糖度が確実に上がってくる、だから新鮮度が保たれ日持ちする。
植物性だから、葉面散布して葉からの吸収をさせることが出来る。その結果、農薬が50%〜70%カットできる。
この植物性ミネラルは、アメリカのソルトレイク・グランドキャニオンの近くで、
ヒューミックシェールと呼ばれる奇跡の地層が発見され、私たちが独占でこれらを使う事が出来ています。
奇跡の地層とは、約1億2000年前、ジュラ紀の時代の植物の堆積物で、
地表から4〜6m下から岩石になっつていない水に溶ける腐食泥盤層として発見され、
しかも砂漠地帯なので、80種類の植物性ミネラルが雨で流されず保存されていたものです。 |